【4月1日】「エイプリルフール」をテーマにしたスピーチ

エイプリルフール

皆さん、おはようございます。

いよいよ新年度が始まりましたね。新しい環境、新しいメンバー、新しい目標に向かって動き出すこの日、少し気持ちも引き締まる朝ではないでしょうか。

さて、今日4月1日は「エイプリルフール」としても知られています。

“嘘をついてもいい日”という認識が一般的ですが、もともとはヨーロッパが起源で、春の訪れを祝う風習の一つだったとも言われています。

とはいえ、現代では、ユーモアのある嘘やいたずらが許される日として、企業やメディアでも毎年ちょっとした話題になります。

この「嘘をつく日」というテーマ、ビジネスの場においては、ある意味とても対照的な概念です。

なぜなら、私たちの仕事の多くは、「信頼」や「誠実さ」の上に成り立っているからです。

お客様、取引先、同僚…誰と接するときも、やはり一番大切なのは「この人の言っていることは信じられるか」という感覚ではないでしょうか。

だからこそ、私はこのエイプリルフールに、むしろ「嘘をつかないことの価値」や「信頼される人とはどうあるべきか」を改めて考えてみたいと思うのです。

例えば、報告や相談、ちょっとした言い回しの中でも、誤解を生まないように心がける。

自分のミスや未達を正直に伝える勇気を持つ。

そういった積み重ねが、結果的に「この人は信頼できる」という評価につながるのだと思います。

もちろん、エイプリルフールのように、場を和ませるユーモアや、ちょっとした遊び心があることも、組織の中では大切な潤滑油になります。

ですので、今日はあえて“笑える嘘”を交えながら、皆さんと軽やかにコミュニケーションを取ってみるのも良いかもしれません。

ただし、相手を傷つけたり、信頼を損なうような嘘にならないように注意すること。そこは大人としての節度が必要ですね。

新年度の始まりにあたって、「誠実さ」と「ユーモア」の両立。

これを少し意識してみることで、より信頼される人間関係、働きやすいチームづくりにつながっていくと、私は思っています。

今日からまた新しいスタートを切る皆さんとともに、私自身もそんな姿勢を大切にしていきたいと思います。

どうぞ今年度もよろしくお願いいたします。