【7月3日】「ソフトクリームの日」をテーマにしたスピーチ

ソフトクリームの日

皆さん、おはようございます。

7月に入り、夏らしい暑さが本格的になってきました。

外を歩けば、つい冷たいものに手が伸びてしまいますね。

さて、本日7月3日は「ソフトクリームの日」です。

1951年のこの日、明治神宮外苑で行われたアメリカ独立記念日を祝うカーニバルで、日本で初めてソフトクリームが販売されたことにちなむそうです。

今でこそ当たり前のように街中で見かけるソフトクリームですが、当初は「なにこれ?」という驚きや、ちょっとした抵抗感を持った方もいたかもしれません。

でも、人は新しいものに対して、最初は警戒しても、それを受け入れ、楽しむ柔軟さも持っているものです。

ソフトクリームがその代表例ではないでしょうか。

私たちの生活や仕事の中にも、日々たくさんの「新しいもの」があります。

新しいやり方、新しい道具、新しい人間関係。

最初は戸惑うかもしれませんが、それを一歩踏み出して受け入れてみることで、意外な心地よさや発見がある。

私はそういう経験を何度もしてきました。

新しいものに触れるということは、少し勇気がいることでもありますが、そのぶん世界が広がるチャンスでもあります。

ソフトクリームが、最初は「異文化の食べ物」だったのに、今や子どもから大人まで親しまれているように、私たちの中にも新しさを受け入れる力があるのだと、改めて感じさせられます。

今日は、そんな小さなきっかけとして「ソフトクリームの日」を思い出してみてください。

何か新しいことに対して、ほんの少しだけ前向きになれる、そんな一日になると良いですね。

今日も一日、よろしくお願いいたします。